ライティング

時間のない副業ブロガーが時短で記事を書く方法について

悩みを持つブロガー
文章書くのが苦手なのでなかなか筆が進みません。そして時間がなくて先延ばしになります。早く書く方法はないでしょうか?

 

こんにちは!スズエヒロです!
はい、そんな悩みにお答えします。
スズヒロ

 

本日の記事内容

・ターゲットは設定した
・記事を書くフロー
・フォーマットにはめ込む

 

この記事を読んでいただくと:

早く記事を書くための重要前提がわかります。そしてフローが身につきますフォーマットに沿って時短で記事を書くコツがわかります。

 

ターゲットは設定した!

 

悩みを持つブロガー
早く書くポイントじゃないんですか?
なぜターゲットなのですか?

 
はい、それはターゲットつまりあなたの想定読者が明確であれば、読者の悩みを深く知ることが出来るからです。

そして、悩みが理解できれば記事のタイトルはすぐに決まるからです。
 

今日はこの悩みについて書こう!となるわけです。
スズヒロ

 
ターゲット設定については以下の記事を参照ください。

「項目名:あなたのターゲット」


 

記事を書くフロー

 

では早速ですが、ご説明します。

ここでフローと書いたのには理由があります。

フローの項目ごとにどのくらいの時間を割くかのフローごとの割合を意識しましょう!

そうすることで、時間管理意識が培われます
 

まず仮タイトルを書く:割合は大
骨子を箇条書きにする:割合は大
キーワードなどをチェックする:割合は中
アイキャッチ画像を作る:割合は小

 

割合大は、クリエイティブな仕事になります。集中して取り組むことが大事です。

ですので、他のものに邪魔されないように心がけることが重要です。ついYoutube見たり、メール確認したして貴重な時間を無駄に使わないように、集中です。

 

割合中は、これはわりとサクッと行きましょう。キーワード選定を軽く見ることはありません。しかし、キーワードばかりにとらわれないようにしましょう。

何故なら、あなたのターゲット(想定読者)の関心事がメインとなります。ですので読者の言葉を探します。
 
 
割合小は、これは作業です。作業には時間をかけずにパッと仕上げることが大事です。

わたしのアイキャッチ画像はテキストですが、記事タイトルと同じこともありますが、タイトルを短く名詞で並べることが多いです。これもサッとできます。
 

まず仮タイトルを書く

 

これは、上記項目のターゲットのところで「今日はこの悩みについて書こう」となっていますので、そのタイトルを書きます。私のタイトルは割と長いです。

そして、そのタイトルからイメージできる項目を箇条書きにしていきます。
 

骨子を箇条書きにする

 
箇条書きについては、この段階では直接ブログの管理画面には打ち込みません。打ち込むときもありますが。

わたしは手書きがすきなので、A4の用紙に書いていきます。

 

足したり引いたり、移動したりすることもあるので、エクセルやメモで作った方が便利かもしれません。

お好みで試してください。
 

キーワードなどをチェックする

 
ここで一応キーワードの選定を行います。SAEO対策もしておきます。

キーワードプランナーや関連キーワード検索ツールなどでチェックします。
 

アイキャッチ画像を作る

 
無料のイメージ画像を使う方が多いです。以前私もそうでした。でも画像にテキストを入れることで、改めてポイントを主張できます。

 

ですので、私はこのテキストアイキャッチ画像にしています。

ちなみにこの方も使っています。

稼ぐブログのゆーいちろうさんです。現在副業ブロガーの彼は、ブログだけで月収300万円もの収益を上げている方です。
 

彼から多くを学ばせていただいてます。
スズヒロ

 

フォーマットにはめ込む

 

ここからフォーマットにはめ込むについてご説明します。

このパターンを利用して時短を実現します。
 
記事画像を添付して解説します!

 

ポイント

上記画像、「初心者ブロガー」の吹き出しアイコンを見てください。
ここで想定読者の悩みを書き出しています。

 


 

ポイント

そして上記のが画像になりますが、赤枠①「イントロの説明」を入れることもあります。「本日の記事内容」につながりやすくしてます。
さらににて、この記事から何を得ることが出来るか、先に明記してしまいます。
読者の探している答えが明示されていれば、引き続き読んでいただけます。

 

本文もフォーマットにはめ込む

 

まずしっかり主張する
主張のなぜの理由を示す
具体例を挙げ理由を説明
もう一度結論を提示する

 

まずしっかり主張する

「これは重要です」「これは忘れないようにしましょう」といった「出だし」でしっかりポイントを主張しましょう。

 

主張のなぜの理由を示す

「とういうのは」「なぜならば」理由をしっかり丁寧に読者が納得するように説明しましょう。大事です。

 

具体例を挙げ理由を説明

そして、理由と根拠に具体的な例を挙げると、なおさら説得力が増してきます。「これがそうです」「この人も使ってます」という感じです。
 

もう一度結論を提示する
 

最後にダメ押しです。もう一度あなたの主張を書いておきましょう。

 

まとめ

 
男女二人がパズルのピースをセットしている画像
 

副業ブロガーには時短が必要です。是非時短フローを確認して手早く時期を仕上げていきましょう。

もう一度目次を添付します。
 

  • ターゲットは設定した!
  • 記事を書くフロー
  • まず仮タイトルを書く
  • 骨子を箇条書きにする
  • キーワードなどをチェックする
  • アイキャッチ画像を作る
  • フォーマットにはめ込む
  • 本文もフォーマットにはめ込む
  •  


     
     

    本日は以上になります。
     

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