ここで恥をさらして公開します。

英語関連でかなりのPVを出していたブログを運営していました。
その後このブログは、わたしが超無知なことをしでかして、激減してしまいました!
この時には、アドセンスは月に2万弱上げていました。
でもアフィリエイトはほぼ0円でした!
なぜ、アフィエイトで収益が上げることができなかったのでしょうか?
本日は、重要な3つのキーワードと3つの数値について解説していきます
アフィリエイトで稼ぐために知っておきたい基礎知識
3つのキーワード
- 商品名キーワード
- ジャンルのキーワード
- 集客キーワード
商品名キーワード
シンプルです。商品名が入っているキーワードです。このキーワードをタイトルや記事中に入れて書きます。
商品が決まっていて、最終決定のために口コミや評判を見回っている「ユーザー」にささります。
ピンポイントでユーザーに向けているキーワードです。
ジャンルのキーワード
ジャンルが入っているキーワードです。例えば、サブスクリプション・健康・金融・エンタメ・美容健康など。
具体的な商品は決まっていないけど、ジャンルで何かいいものないか探しているユーザーです。
集客キーワード
特に、なにも切っていないでネットサーフィンしているユーザー。
さらに押さえておきたい基礎的なポイントは3つ
3つの数値
・CTR:クリック率
・CVR:コンバージョン率
PV:ページビュー
ユーザーにサイトがどのくらい閲覧されているかを測るためのもの。サイト内の特定のページが開かれた回数を表します。
CTR:クリック率
Click Through Rate の略語。ユーザーに表示された回数(インプレッション数)のうち、ユーザーがクリックした回数の割合を示したもの。
CVR:コンバージョン率
Conversion Rate(コンバージョンレート)」の略語。コンバージョン(商品の購入や申込み)を達成した回数の割合を示したもの。
3つのキーワードと上記の数値を当てはめてみます
PV:ページビューと合わせると
中:ジャンルのキーワード
多:集客キーワード
広い層を攻める「集客キーワード」では、ページビュー多いです。反対に、特定の商品名では探しているユーザーの数は限定されます。
CTR:クリック率と合わせると
中:ジャンルのキーワード
少:集客キーワード
ここでは、上記でも説明しましたが、商品が決まっていて、最終決定のために口コミや評判を見回っている「ユーザー」にささります。
ピンポイントでユーザーに向けているキーワードです。だから多いわけです。
集客キーワードは、少なくなります。想像つきますね。何にも決まっていないユーザーは、商品名をだされても、興味がないのでスルーしてしまいます。
CVR:コンバージョン率上げる超重要ポイント
ユーザーがブログに来てくれたのに、クリックしてくれない理由が3つあります。
ブログやサイトが見ずらい、分かりずらい。ので、きれいで見やすいサイトを作っておく必要があります。
実際の店でも同じだと思います。なんかよくわからない店にははいりませんよね。特別の理由がない限り!
やたらと商品を押してくる。商品リンクがそこら中にある。押し売り感が強い。
ユーザーは押されると、逃げます。なぜなら自分で決めたいからです。ここ注意しましょう!
決心してクリックしようと思ったのに、そばにボタンがない。
これ機会損失ですね。適切にクリックボタンを配置するです!
まとめ
自分もそうでしたが、案外と出来てないブログやサイト多いです。
結論です:
・見やすい
・分かりやすい
・簡単にできる
サイトの構築です。
注意
アフィンガー5(AFFINGER5)でこんなカスタマイズしてみました!
本日は以上になります。