お答えします。
このパンくずリストを設定することで、読者だけでなくGoogleの検索エンジンのクローラの手助けにもまります。つまりSEO対策につながります。
本日の記事内容
・パンくずリストの機能
・パンくずリストの設定
この記事を読んでいただくと:
目次
パンくずリストとは?
パンくずリストとは、ユーザーがサイトやブログのどこにいるかその位置を示してくれるサインのようなものです。
[st-mybox title=”例えば” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]あなのブログが、トップページ > ガジェット > パソコン・スマホ・タブレットというような階層になっているとしましょう![/st-mybox]
一番下の階層に「パソコン」「スマホ」「タブレット」と全部で3つ項目があった場合:
・ガジェット>パソコン
・ガジェット>スマホ
・ガジェット>タブレット
[st-mybox title=”大事な点” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]「パソコン」の上の階層に「ガジェット」、その上には「トップページ」というのがあるので、道のりがわかります。つまり検索エンジンにもわかりやすいということになります。[/st-mybox]
パンくずリストの機能
パンくずリストの機能
上記でも触れましたが:
・Googleのクローラーがサイトを巡回しやすい
ユーザーがどのページにいるか把握できる
これはユーザビリティの向上につながります。
・行きたいところがわからない
・今どこにいるかわからない
そうなるとユーザーは離脱してしまします。
Googleのクローラーがサイトを巡回しやすい
Googleの検索エンジンのロボットをクローラーと言いますが、このロボットが迷子にならないようにすることが大事になります。そしてそSEO効果があるのです。
パンくずリストの設定
方法は3種類です。
・プラグインを使う
自分で設定する
はっきり申し上げて「自分で設定する」はめんどうですので、2番目の「プラグインを使う」をお勧めします。
プラグインを使う
一番よくつかわれているプラグインで私も使っているモノをご紹介しておきます。
まとめ
もう一度の「パンくずリストの効果」を書いておきます。
[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]- ユーザーがどのページにいるか把握できる
- Googleのクローラーがサイトを巡回しやすい
案外設定している人少ないです。是非セットしておきましょう。小さいことですが差がつきます。
以上です。
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