どうしたらいいか教えてください。[/st-kaiwa2] [st-kaiwa1 r]こんにちは!スズエヒロです!その悩みにすべてお答えます。解決策ご提案します。[/st-kaiwa1]
一体何から書き始めればいいのか?
文なんか書いたことがないわたしには、ある方法しか思いつきませんでした。
スーパーブロガーさんやインフルエンサーの方々の文を真似ることから始めました。
とりあえず、基本とか全然知らずにまずは形を真似て書き始めました。とにかくアウトプットです。
「マネて書く」
続いて、いろいろライティングの良書を読み漁るようになりました。
「読んで書く」
それでも数週間たって自分の記事を読み直してみると、もうお分かりですよね。自分の記事にげんなりします。
なので、リライトスタートします!
「書き直す」
本日の記事内容
ライティングの良書を読んで書く
ある程度時間経過後書き直す
記事の信頼性
早速始めましょう!
目次
ひな型(フォーマット)に沿って書く
分全体を3つのパーツに分けます。それぞれ「導入部」「本文部」「まとめ部」とします。
「本文部」
「まとめ部」
導入部のひな型のポイント
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]導入部のひな型
・タイトル
・リード部(読者を本文に誘導する文をかきます)[/st-mybox]
読者の問題や悩みを明示して読者を引付けます。
そしてその解決策さらに根拠を続けます。
- ①読者の問題や悩みを明示する
- ②問題や悩みの解決策を提供する
- ③解決策の理由や根拠を提示する
①読者の問題や悩みを明示する
②問題や悩みの解決策を提供する
③解決策の理由と根拠を提示する
大事なことは読者のことを自分のことと思いましょう。自分の悩みを解説してくれる記事を書いていくことです。
そうすれば、読み続けてもらえます。
本文部のひな型のポイント
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]H2本文のひな型
・H2(見出し)
・本文
・H2(見出し)
・本文
・H2(見出し)
・本文[/st-mybox]
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]H2H3本文のひな型
・H2(見出しを)
・リード文
・H3(見出し)
・本文
・H3(見出し)
・本文
・H3(見出し)
・本文[/st-mybox]
本文も以下のひな型に沿って書きましょう。沿って書けば書き忘れがありません。
- ①まずしっかり主張する
- ②主張のなぜの理由を示す
- ③具体例を挙げ理由を説明
- ④もう一度結論を提示する
①まずしっかり主張する
②主張のなぜの理由を示す
③具体例を挙げ理由を説明
④もう一度結論を提示する
[st-mybox title=”追加情報” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]これは、PREP法と呼ばれる文章構成方法の一つになります。[/st-mybox]
まとめ部ひな型ポイント
さあ、ここではまとめを書いてもう一度読者にアピールをしましょう。
・再度も目次を紹介する
・読者の行動をそくす
・関連情報を提供する[/st-mybox]
最後のもう一度読者にアピールします。
上の方までスクロールするのが面倒と思う読者もいます。ですので目次をもう一度コピペしておくのもいいかと。
さらに読者に次のアクションをとってももらうために、関連記事の情報を提供しましょう。
ライティングの良書を読んで書く
2冊の本をご紹介します!
セールスライティングハンドブック
書き始めはキツイです。頭がゆうことを聞いてくれない感じだからです。
繰り返し書き続けることで、少しづつパターンを習得し始めます。
この時期がインプットにとって良いタイミングになります。
この書籍に巡り合いました。当時マナブさんのブログをよく読んでいて、記事で紹介されていたからです。
一瞬で心をつかむ77の文章テクニック
この書籍の特長は:
タイトル通り全部で77項目の見出しサンプルがあり。良い悪いの実例がついているので非常に役に立ちますよ。
読まれるか無視されるかは「タイトル・見出し」で決まる!と言われています。
タイトルの違いを確認してください
「数字」を入れる
×プロの味だ簡単に作れます
〇プロの味がたった3分で!
考え方のプロセスです
全部で77ものの使えるテクニックが満載なんです。
上記の例にそって、実際に使ってみましょう。
5つの文章テクニック:
[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]- タイトルと見出しのテクニック
- タイトルと見出しの複合テクニック
- つまみの文とリード文テクニック
- 書き出しのテクニック
- ストーリーと長文のテクニック
1.タイトルと見出しのテクニック
2.タイトルと見出しの複合テクニック
3.つまみの文とリード文テクニック
4.書き出しのテクニック
5.ストーリーと長文のテクニック
是非チェックしてみてください!
セールスライティングハンドブック
多くのブロガーやインフルエンサーも取り上げている良書中の良書です。
何はともあれ要購入書籍です。
「38の見出し例」の内7つを書き出してみます。残りは是非確認してみてください。
[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]- 見出しで質問をする
- 今話題の出来事に関連づける
- 新語を作る
- 「新」「紹介」「発表」の語を使って新しいことを伝える
- 命令文にして読み手にするべきことを伝える
- 数字や統計を用いる
- 有益な情報を約束する
ある程度時間経過後書き直す
もう一度過去に書いたあなたの記事を確認することはとても重要です。
それは、あなたの現在地を見極める意味で重要なのです。
恥ずかしい、これじゃだめだ、と思えばあなたのライティングが進化した証拠です。
ここでは記事構成の4つのステップの概要について触れます。
記事構成の準備作業
完成系の記事構成
記事執筆
悩みの分析をする
わたし場合は、「過去の自分」をターゲットとして書いています。
つまりブログアフィリエイトを始めた頃の自分です。
抱えていた問題や悩みにを明確にして、その解決策を提示するという流れです。
記事構成の準備作業
いくら悩みが明確になってその解決策がわかっていても、やみくもに書いては読みにくい文章になってしまいます。
ですので、しっかり流れを作る必要があります。
はい、本日の記事「フォーマット」に沿って、読者が理解しやすいように書いていきます。
完成系の記事構成
わたしの場合には、手書きで済ましています。
エクセルで「記事構成」を書いていくのもいいと思います。
冒頭で「本日の記事内容」を書いていますが、これがフォーマットの「H2」になります。
この下に、ポイントなどを「H3」で書いていきます。
上記のフォーマットを参照してください!
記事執筆
ようやく記事執筆です。
リライトしてください。
まとめ
フォーマットに沿って書いたからといって、すぐに素晴らし文章が書けるわけではありません。
本を読みこんだからといって、即座に身に付くわけではありません。
くり返し書き続けることで、読者に届く文章になっていきます。
「マネて書く」
「読んで書く」
「書き直す」
です!
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本日は以上になります。