唐突ですが、順番が逆です!
何が言いたいかといいますと、本を読んでから記事をを書く、のではなく書いてから本を読む、です。
早速、ライティングに役に立つ超1冊の書籍をご紹介します!
13章もあって内容が濃いので一気読みはキツイ
- 第1章:セールスライティングとは
- 第2章:注意を引きつけるコピーの書き方
- 第3章:圧倒的に伝わるコピーの書き方
- 第4章:売れるコピーの書き方
- 第5章:書くための準備
- 第6章:ダイレクトメールの書き方
- 第7章:印刷広告の書き方
- 第8章:パンフレット、カタログなど販促ツールの書き方
- 第9章:広報資料の書き方
- 第10章:CMおよびマルチメディア・プレゼンテーションの書き方
- 第11章:ウェブの書き方
- 第12章:Eメール・マーケティングの書き方
- 第13章:セールスライターの仕事を獲得する方法
手順としては、第1章から4章までは読んじゃいましょう。そして、記事を書きます。そしてまた読み直すといった感じです。
そして、実際に記事を書くには、記事のフォーマットに沿って、まとめていきます。
フォーマットに関しては詳しくは以下の記事を参照:
関連記事ライティングについてまとめ!とにかくひな型に沿ってマネて書く!すると知らないうちに自分のものに!
セールスライティング・ハンドブック
多くのブロガーやインフルエンサーも取り上げている良書中の良書です。
何はともあれ要購入書籍です。
「38の見出し例」の内7つを書き出してみます。残りは是非確認してみてください。
[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]- 見出しで質問をする
- 今話題の出来事に関連づける
- 新語を作る
- 「新」「紹介」「発表」の語を使って新しいことを伝える
- 命令文にして読み手にするべきことを伝える
- 数字や統計を用いる
- 有益な情報を約束する
読んだら実践するについて
↓
でも試してみるには「何」を試すか要点がなければできません。
↓
要点とは、重要なポイントやキーワードのことです。読書中にピックアップするようにしましょう。
↓
このサイクルが重要です。ただ読んだだけでは進歩がありません。
[st-mybox title=”注意” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]もう一度申し上げます。一気に読んでもなかなか覚えきれませんので、必要に応じて「章」を押さえていく感じです。[/st-mybox]
まとめ
書籍にはポイントやキーワードが満載です。そのポイントを実践で試してみると新しい結果がでてきます。思わしくない結果であれば「修正」が必要です。良い結果であればさらに伸ばすため「改善」を加えるといった具合です。
動いて変化して進化するが近道です。
[st-card myclass=”” id=47768 label=”あわせて読む” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#ee7917″ color=”” fontawesome=”” readmore=”off”]
本日は以上になります。