[st-kaiwa1 r]こんにちは!スズエヒロです!
その悩みにすべてお答えます。解決策ご提案します。[/st-kaiwa1]
一体何から書き始めればいいのか?
文なんか書いたことがないわたしには、ある方法しか思いつきませんでした。
「マネルこと」
スーパーブロガーさんやインフルエンサーの方々の文を真似ることから始めました。
とりあえず、基本とか全然知らずにまずは形を真似て書き始めました。
すると、ある「パターン」があることに気が付きました。
本日の記事内容
記事の信頼性
この記事を読んでいただくと:
どれだけ事前に野球の本を読んでも、バットも握ったことのない人が、いきなりバットをもって打席に入っても、ボールはかすりもしません。
どれだけ事前にライティング本を読んでも、文を書いたことのない人が、いきなり文を書いても、文はうなく書けません。
ですからとにかく書きましょう!
でも少なからず、フォーマットについてだけは、覚えておきましょう!
フォーマットに沿って書く
分全体を3つのパーツに分けます。それぞれ「導入部」「本文部」「まとめ部」とします。
「本文部」
「まとめ部」
導入部のひな型のポイントはこれ
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]導入部のひな型
・タイトル
・リード部(読者を本文に誘導する文をかきます)[/st-mybox]
読者の問題や悩みを明示して読者を引付けます。そしてその解決策さらに根拠と続けます。
- ①読者の問題や悩みを明示する
- ②問題や悩みの解決策を提供する
- ③解決策の理由や根拠を提示する
①読者の問題や悩みを明示する
あなたのブログを訪れた読者が「自分の悩みだ」と思ってもらえばOKです。なのでここで悩みをはっきりさせます。
②問題や悩みの解決策を提供する
そして、読者の問題や悩みを解決してくれるものやサービスを、ここでは具体的な方法を丁寧に解説し紹介します。
③解決策の理由と根拠を提示する
最後に、読者が最終決断をするための理由を説明することで、決断の後押しをすることができます。
大事なことは読者のことを自分のことと思いましょう。自分の悩みを解説してくれる記事を書いていくことです。
そうすれば、読み続けてもらえます。
本文部のひな型のポイントはこれ
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]H2本文のひな型
・H2(見出し)
・本文
・H2(見出し)
・本文
・H2(見出し)
・本文[/st-mybox]
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]H2H3本文のひな型
・H2(見出しを)
・リード文
・H3(見出し)
・本文
・H3(見出し)
・本文
・H3(見出し)
・本文[/st-mybox]
本文も以下のひな型に沿って書きましょう。沿って書けば書き忘れがありません。
- ①まずしっかり主張する
- ②主張のなぜの理由を示す
- ③具体例を挙げ理由を説明
- ④もう一度結論を提示する
①まずしっかり主張する
「これは重要です」「これは忘れないようにしましょう」といった「出だし」でしっかりポイントを主張しましょう。
②主張のなぜの理由を示す
「とういうのは」「なぜならば」と理由をしっかり丁寧に読者が納得するように説明しましょう。大事です。
③具体例を挙げ理由を説明
そして、理由と根拠に具体的な例を挙げると、なおさら説得力が増してきます。「これがそうです」「この人も使ってます」という感じです。
④もう一度結論を提示する
最後にダメ押しです。もう一度あなたの主張を書いておきましょう。
まとめ部ひな型ポイントはこれ
さあ、ここではまとめを書いてもう一度読者にアピールをしましょう。
・再度も目次を紹介する
・読者の行動をそくす
・関連情報を提供する[/st-mybox]
最後のもう一度読者にアピールします。
上の方までスクロールするのが面倒と思う読者もいます。ですので目次をもう一度コピペしておくのもいいかと。
さらに読者に次のアクションをとってももらうために、関連記事の情報を提供しましょう。
まとめ
フォーマットに沿って書いたからといって、すぐに素晴らし文章が書けるわけではありません。
くり返し書き続けることで、読者に届く文章になっていきます。
時間があれば、書き続けながらライティングの本を少し見ておくといいと思います。
本日は以上になります。